弁護士のスケジュール次第では、当日のご相談にも対応いたします。
来所ご希望日時のほか、ご相談の概要などをお聞かせください。
その際、事前に資料やメモなどをご用意くだされば、ご相談がスムーズに進められます。
実際にお会いして、じっくりお悩みをお聞きします。
事前に相談したい内容をまとめておくとスムーズです。
お困りの状況や具体的な内容など、詳しくお聞かせください。
お客様のお話を伺ったうえで、納得の解決方法をアドバイス
いたします。一度のご相談で方針を決められなかった場合は、
何度でもご相談いただけます。
ご相談・アドバイスにてお悩みが解決した場合は、ここで終了となります。
相談料以外の費用は一切かかりません。
なお、ご相談の後も推移を見守り、継続的にフォローさせていただきますのでご安心ください。
ご相談だけで解決できない(弁護士の関与が必要と判断される)場合は、紛争相手との交渉、調停・訴訟などの裁判所を通した解決を目指します。
正式にご依頼(弁護士との受任契約の締結)いただいたうえで、詳細を打ち合わせていきます。
弁護士に事件を正式に依頼したからといって、必ずしも裁判をするとは限りません。
交渉の余地があるのであれば、まずは弁護士があなたの代理人として、交渉による解決を目指します。
その場合の費用の目安は次の通りです。
交渉着手金 10万円~20万円(税別)
内容証明郵便の作成 3万円~5万円(税別)
相手方との交渉がまとまらない場合は、詳細を検討のうえ、裁判所に対し調停(裁判所における話し合いの手続き)の申立てや訴え(いわゆる裁判)の提起をします。時間がかかることもありますが、最後まで、一緒にがんばりましょう。
その場合の費用の目安は次の通りです。
着手金 20万円~50万円(税別)
※あくまで目安です。当事務所の定める報酬基準をもとに、お客様とご相談のうえ、決定いたします。
内容 | 料金 |
---|---|
法律相談料 | 10,000円(税別)/60分 |
3万円(税別) ご本人名義の書面の作成。
5万円(税別) 代理人名義の書面の作成。弁護士が相手との交渉窓口になります。
交渉着手金として、10万円~20万円(税別)
弁護士があなたの代理人として、相手との交渉にあたります。
内容証明郵便などの交渉に必要な書面の作成、発送費用を含みます。
事案によっては、成功報酬が発生します。
正式にご依頼される際に、弁護士との協議で決定します。
調停・訴訟の着手金 1件につき30万円~50万円(税別)
あくまで目安です。事案の難易に応じて増減する可能性があります。
当事務所の定める報酬基準をもとに、お客様とご相談のうえ、決定いたします。
事前交渉を経ていた場合は、事前交渉着手金分は割引きます。
事案によっては、成功報酬が発生します。(正式にご依頼される際に、弁護士との協議で決定します。)
収入印紙代、郵便切手代、交通通信費などの委任事務処理に必要な実費については、
別途ご負担いただきます。
事件、事案により弁護士費用が変わります。
詳細はご相談時に説明させていただきます。
ご希望の方には、見積書を発行いたします。